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上に行くほど新着情報です。
2006 7/29 サシバ
2006 7/22 宇賀
2006 7/16 太田川・柴木川流域
2006 7/15 豊平町
2006 〜7/22 ブッポウソウ2
2006 7/15・16 宇賀の生物
2006 7/14 ツバメ
2006 7/8 ブッポウソウ
2006 7/5 自宅周辺
2006 7/1 サンコウチョウ
★★★
2006 7/29 サシバ
*〜*〜*〜*〜*
前回出逢った場所のやや奥で サシバに再会。
同時に前回チラリと勝手に姿を拝見した ぽっぺけさんにも再会です♪
今回のサシバは谷を挟んだ山の中腹の梢なので背景は緑で 距離も若干近め♪
その代わりにブッポウソウは遠めですが 光良く羽色が綺麗です。
他にモデルを務めてくれる鳥が居ず 例によって代役さんたちも登場です。。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・キセキレイ
ハクセキレイ・セグロセキレイ・ブッポウソウ・キジバト
カワセミ・アオサギ・コサギ・ダイサギ・カワウ・トビ
ドバト・ツバメ・イワツバメ・サシバ・ハシブトガラス
ハシボソガラス
★★★
2006 7/22 宇賀
*〜*〜*〜*
釣り人や水遊びの人達が増えるこの時期は逢えそうで逢えない
ヤマセミですが 久しぶりに楽しませてくれました♪
突然数十m先の(花のない)ねむの木の枝に留まってくれました。
めったにない好機でしたが数枚の撮影後 アオサギに飛ばされて
しまいました。
その後の対岸の豪快なディナータイムも100m以内(多分)。
食材はあちこちのアマゴ釣りの看板にてっきりと思ったのですが
オイカワ♂婚礼色と教えていただきました m(_ _)m
サービスの良いコでした♪
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・カワラヒワ・ホオジロ・セグロセキレイ
ハクセキレイ・キセキレイ・エナガ・コゲラ・シジュウカラ
ブッポウソウ・ウグイス・ヤマセミ・ツバメ・キジバト・ドバト
アオサギ・ダイサギ・コサギ・カワウ・トビ・ハシボソガラス
ハシブトガラス
★★★
2006 7/16 太田川・柴木川流域
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
留まっているサシバを観察したのは初めてです♪
数百m先の尾根の梢でしたが先ずは証拠画像です。
(32Xテレ端 トリミング )
雨宿りのチビスズメも可愛いです。
太田川をずっと遡り 久々にヤマセミ♂♀にも逢えました♪
これも遠く陽炎も少々 やはりテレ端トリミングの証拠画像です。
♂♀ 2羽とも羽を広げる虫干しポーズをとりましたが
他にも何か意味があるのでしょうか?
暑さ凌ぎでずっと嘴は半開き状態でした。
冬暖かく夏涼しい?羽毛布団ですが この暑さ
鳥達も大変でしょうね。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・キセキレイ・ツバメ
コシアカツバメ・ホオジロ・ハクセキレイ・セグロセキレイ
ブッポウソウ・ヤマセミ・キジバト・ドバト・アオサギ・コサギ
ダイサギ・サシバ・トビ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カワウ
★★★
2006 7/15 豊平町
*〜*〜*〜*〜
行く当てもなく成り行きで豊平町へ。
どんぐり村への途中 右手にちょっと気になる鎮守の森♪
車を降りると早速大型サナエトンボがお出迎え。
左手の畦道の草間にはキジ♀とチビちゃんの頭がニョキッ!
もちろん優先順位はキジ親子ですが かくれんぼは大の得意のキジさん。
r.b.♂がデジスコの用意をする間に雲隠れ。
鬼たちはもうお手上げです。
道端や境内には ヤマジノホトトギス ヒオウギ オカトラノウなどが
花盛り。 蝶やトンボ が群れ飛びます。
暗所で撮ったブレブレの黒い蛾はシロナミクロアツバ。
実はこの名を知ったのはずっと後のこと。
(なにせ1ヶ月以上も前の事を今書いているわけですから・・m(_ _)m )
調べもせずのスミナガシかも・・の勘違いが怪我の功名となり
2度目の訪問が ラッキーな本物のスミナガシとの出逢いを生みました。
ヒョウモンチョウはR山山頂近くの登山道に群れていて
素人目には1種類の蝶としか写らなかったものの あまりに数が多くて
他のモデルも登場してくれずで 時々立ち止まって気儘に撮ったものです。
知識があればこれ以外の種も見つけられたかもしれませんねぇ・・
ゴージャスな蛾の幼虫はオビガのもののようです。
シオカラトンボもこうしてみるとなかなか綺麗ですね。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・カワラヒワ・ホオジロ・ツバメ・イワツバメ
コシアカツバメ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ
キジ・キジバト・ドバト・アオサギ・チュウサギ・コサギ・アマサギ
トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・カワウ
★★★
2006 〜7/22 ブッポウソウ2
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
巣立ち前のブッポウソウを週末毎に観察しました。
暑くて外の親鳥も巣箱内の雛鳥も口を開けている画像が7/9。
巣箱から身を乗り出している雛鳥の画像が7/16。
同一巣箱です。
(7/22の朝は巣立ちは完了していて 8〜9羽のブッポウソウが
近辺上空を飛んでいたそうです。
二家族かな?)
親子ツーショット画像が7/22。
別の巣箱の個体です。
当日出会った方の情報では 前日巣立った個体とのこと。
親鳥は巣箱内のもう1羽と両方に餌を運んでいました。
巣立ったばかりとはいえ 凛々しい姿です。
観察中は2度 この枯れ木で餌を貰いましたが 大抵は
巣箱からそう遠くない 数メートルの高さの栗の木の葉陰で
待機していました。
<逢えた鳥>
★★★
2006 7/15・16 宇賀の生物
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
鳥に逢えない時の可愛いモデルたちです。
普段は見過ごしていた綺麗な姿に ドキッとすることもしばしば
ですが 探すでもなく偶然目に飛び込んできたコ達なので
その他の見逃したり カメラを向けることなく通り過ぎた
小さな命は数しれないのでしょうね。
気まぐれ観察の域を出ませんが 鳥見を始めて 初めて出逢った
生き物達は少なくありません。
これもまた 鳥見に出掛ける楽しみの一つになっています。
<逢えた鳥>
★★★
2006 7/14 ツバメ
*〜*〜*〜*〜*
お手軽鳥見♪
夕刻 賑やかなツバメの囀りに気付き
ベランダからデジスコしました。
例年に比べ 今年は自宅前電線デビューが遅目です。
斜陽を浴びていますが 給餌中は残念ながら
翳っていて SSが上がらず。
日が落ちるまで頑張ったのですが 給餌回数は少なく
撮影チャンスは ほとんどありませんでした。
チビツバメの尾はまだ鞘が取れてませんね。
こういうのを見ると爪でシュシュと擦って
取ってあげたくなります(笑)。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ツバメ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・トビ
★★★
2006 7/8 ブッポウソウ
*〜*〜*〜*〜*〜*
午前中の曇り予報に出掛けたのですが 雨が早まりました。
狙いはヤマセミでしたが 嬉しい誤算で ブッポウソウがまだ
居てくれ雨に打たれながらも子育て奮闘中でした。
そんな中 電線に異様な姿で止まる親鳥が気になりました。
前回の足環付き個体のようで なんらかの影響があるのかも
しれません。
ヒヨドリの幼・成鳥が赤い実を啄ばんでいました。
この時期の赤い実は目を引きますが ウワミズザクラの実と
こざる隊員さんに教えていただきました。
幼鳥は身体に似合わぬ可愛い顔立ちですね。
比較対照に成鳥画像も付けておきます。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・カワラヒワ・セグロセキレイ・キセキレイ
シジュウカラ・コガラ・エナガ・ホオジロ・カワセミ・ツバメ
ゴイサギ・アオサギ・ササゴイ・コサギ・トビ・ハシボソガラス
ハシブトガラス
★★★
2006 7/5 自宅周辺
*〜*〜*〜*〜*
所用ついでに久々にカメラを持参して ササゴイを確認
しました。
小さな小さな画像です(笑)。
他のモデルさん達にもご無沙汰で 昔馴染みの感慨でした。
<逢えた鳥>
★★★
2006 7/1 サンコウチョウ
*〜*〜*〜*〜*〜*〜
巣立ち数日前のサンコウチョウを観察するチャンスを頂きました。
可愛い4羽の雛たちと甲斐甲斐しい♀親 ♂親の天男の舞い(未熟な
腕で表現できていませんが)に感動でした。
重大な影響が出ないよう長期間腐心され見守られた皆様にも
感謝でした。
(この3日後 4羽無事巣立ったようです)
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・サンコウチョウ・カワラヒワ・ツバメ
キジバト・ドバト・トビ・ハシブトガラス・ハシボソガラス