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2006 3/11 湖北
2006 3/10 山田池公園
2006 3/7・15 宮島
2006 3/4 廿日市市



★★★
 2006 3/11 湖北  *〜*〜*〜* 昨日は午前中のみの鳥見に終わってしまったので  今日こそは!です。 時期は逸していても「やはり湖北」は外せません。 栗東から長浜まで高速に乗りましたが  湖岸を北上してもらうべきだったかな・・ 綺麗に整備された湖岸の遊歩道 毎日ここを散歩 できたら楽しいでしょうね。 そして湖面に浮かぶ無数の黒点。 広島ならキンクロ以外は考えられないのですが  なんとほとんど全てがオオバン! 凄い数です。 センター近くのビオトープに若いヘラサギ。 3度目の出逢いでしたがこれまでで一番の近さ♪ 光が良くなる午後撮り直す事にして とりあえず 証拠画像をゲット。 センターで情報を伺いましたが オオワシ  オオヒシクイ コハクチョウは既に北に帰った後。 ナベヅルとヘラサギが残っているとお聞きしたのですが ナベヅルの姿は見えませんでした。 スコープに入れていただいたオオタカを観察した後  教えて頂いた白いオオバンとアカハシハジロを探して  湖西岸まで足を延ばしました。 湖西北部はまだ雪が残り雪国の様相。 途中の「白」も終点の「赤」も探し出せずガックリ・・ 帰路 もう一度別の場所から「白」を捜索。 遠くの湖面 黒の中にクッキリ眩しい純白の鳥影♪ 近づいては呉れなかったものの証拠画像を得て  スコープで綺麗な姿を堪能♪ もう一度 ヘラサギ撮影にチャレンジして 渡りの時期は 楽しいと教わった公園を覗きました。 こちらはまだ時期尚早で何も見当たらず。 草津までの帰路は湖岸を走ってみることに。 途中車窓からヤドリギを発見。次の瞬間そこに飛び込む鳥影。 車を停めてもらって確かめると 今回何処かで観察したかった ヒレンジャクです♪ 光の良い撮影場所はなく 邪魔にならない住宅前の町道から 許しを得て撮らせてもらいました。 何枚撮っても手応えはなしでしたが 幸運でした♪ 鳥が飛び込むのが2秒後だったら 気付かず通り過ぎたはず です。 時間が押してしまい渋滞につかまり 結局彦根から高速に なってしまいました。 翌日は早朝割引利用のため朝3時過ぎに出発。 広島まで帰って何処かで寄り道鳥見したかったのですが 往路と同じく雨模様・・・ 朝の7時過ぎには帰宅しておりました。 片道高速料金¥5550は安くて嬉しいのですが 鳥見時間は 否応無く影響を受けてしまいますね・・・ もう少し 近畿圏での鳥見を楽しみたかったです。 そうそう 息子の住む草津近くの湖岸公園でも白いオオバンが見られる ようです。 小鳥の方も楽しそうだったので 残念。 近くの鳥情報も検索しておけば良かった・・・
<逢えた鳥> スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ジョウビタキ・アオジ・ハクセキレイ エナガ・シジュウカラ・ヤマガラ・カワラヒワ・ヒレンジャク・ケリ コチドリ・キジバト・ドバト・トビ・ミサゴ・オオバン・カルガモ マガモ・ホシハジロ・ヒドリガモ(含アメリカヒドリ)・ヨシガモ オカヨシガモ・ミコアイサ・カワアイサ・ホオジロガモ・オシドリ コガモ・カンムリカイツブリ・カイツブリ・ハジロカイツブリ オオタカ・ハシブトガラス・ハシボソガラス ★★★
 2006 3/10 山田池公園  *〜*〜*〜*〜*〜* 滋賀で学生生活を送っている息子が少し荷物を整理したいと言うので 鳥見を兼ね迎えに行くこととなり 早朝(4時前に)高速に飛び乗り ました。 折角の日なのに天候は下り坂 雨も落ちてきました・・ 大阪で高速を下り 大渋滞の中 淀川方面へ。 雨天の河川敷は・・で 橋上走行中に山田池公園直行を決定。 今回は鳥見はあくまでついで?なので欲張らず「進路に近い場所を ちょっとだけ覗いてみようかな」方針(r.b.♀の)。 それでも レンジャクが近畿圏に出没中とのネット情報はちゃんと 頭の片隅に。 小雨の中捜索開始です。 間違って 探鳥地案内本の順路と逆方向へ。 すぐ気付くも一回りするつもりでそのまま進行。 目はお目当ての鳥と同じくらい地元のバーダーさんを探すのですが  なかなか逢えないものですね。 歩道も幾つもに分岐していて初めての者には迷路のよう。 低めの展望広場でシメの群れを発見♪ 群れは今シーズン初 どんどん飛び去り梢のコの証拠写真。 雨天とて他の候補地もなくゆっくりするつもりで 歩を進めます。 梅林にメジロ ジョウビタキ アオジ コゲラ エナガの姿。 愛想の良いジョウビタキ嬢と遊んでいる内にエナガは通過。 進行前方に小鳥の群れが下りましたが 小型トラックに飛ばされます。 シメの群れでした・・ ヒサカキの実にまだシジュウカラとツグミが残っていて シジュウカラを撮っていると 地元のバーダーさんがお二人  通りかかられました。 早速声を掛けさせて頂き レンジャク情報など伺ったのですが いまだ姿見ずとのこと。 こちらも今シーズンは冬鳥は不作のようです。 ここより黒添池がいいかもしれないと不慣れな私達に案内まで 買って出てくださいました。 時間を約束して シメを撮り直そうと展望広場に引き帰しました。 こちらにも別のバーダーさんがお二方♪ 建物の影から地面に降りたシメを撮ろうとした時に 息子より急を要する電話。 シメ撮影も折角のご好意もキャンセルして 京滋バイパスに。 慌ただしく一日目を終えましたが お会い出来たバーダーさん達の ご親切に感謝!   園内を網羅することさえ出来ませんでしたが 素敵なフィールド 機会があれば再訪したい場所です。
<逢えた鳥> スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ホオジロ・シジュウカラ・カワラヒワ メジロ・アオジ・ジョウビタキ・コゲラ・エナガ・シメ・ツグミ ハシビロガモ・オカヨシガモ・カルガモ・マガモ・カイツブリ ハシブトガラス・キジバト・ドバト ★★★
 2006 3/7・15 宮島  *〜*〜*〜*〜* 3/7 再びウソ捜索でしたが ウソどころか鳥画像殆んど無し。 盛りを過ぎたイヌガシの赤い花を巡るメジロの群れも 幾度も見送る・・ KissDの半押し機能が巧く機能せず 合焦しない。 あるいはそのままシャッターが切れてしまう。 モタモタしている内に可愛い被写体は通り過ぎてしまう。 酷使してきたからそろそろ寿命かな・・ 厳島神社の修復作業の様子を記念に撮らせていただき 重い足を引き摺り帰路に。 3/15 1週間も経つと「今日こそは!」と思うものです(笑)。 先ずはやはり ウソP(&最初のムギマキP)。 いずれの姿も無く ミヤマホオジロに翻弄されていると 写楽苦生さんよりムギマキ登場の報が2度3度。 暫くは一人でじっくり撮っていただこうと 引き続きミヤマに遊ばれる。 結局撮れぬまま キョロキョロと居ない鳥を探して歩いていると  T新聞のカメラマンさんから 花の脇役の通行人モデル依頼。 丁重に断り写楽苦生さん開拓の第2のムギマキPに直行(笑)。 本当によく出てくれました♪ 少なくとも♂2羽。写っては居ませんが♀も居たかもしれません。 (色の薄いコも尾羽基部に白斑があり♂若です) ままならぬKissDに手を焼きながら 写楽苦生さんと可愛い姿を堪能。 Sチャンスを活かせず画像はいまいちでしたが こんな日もあるんですね。 最初に私が目撃したPは どうやら一番再現性のない場所だったようです。
<逢えた鳥> スズメ・ヒヨドリ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・ウグイス・ルリビタキ メジロ・ヤマガラ・ムギマキ・シロハラ・ミソサザイ・ジョウビタキ カワラヒワ・コサギ・アオサギ・カンムリカイツブリ・キジバト・ドバト トビ・ミサゴ・ハシブトガラス・ハシボソガラス ★★★
 2006 3/4 廿日市市  *〜*〜*〜*〜* ウソ捜索も加え再び廿日市市の山間に出掛けました。 先週の柿の木は店仕舞い前の様相ですが 相変わらず ヒヨドリ ツグミ シロハラ エナガ メジロの常連さんが訪れています。 ただ光を考えると下の道路脇からの仰角となり 客鳥はどんどん 去るばかり・・ マヒワの姿も無く ウソ捜索に切り替え大野町の森林公園へ。 鳥の姿無し・・・ コゲラ シジュウカラ キクイタダキ エナガを視認。 あまりの暇さに御昼寝待機・・されど飛来無し。 止む無くFNネタを仕入れるべく 再度柿食堂に舞い戻ります。 なんと柿の木の奥で小鳥が飛び飛び。 やっと! エナガ メジロ など可愛い姿をゲット♪ 苦労して撮ったジョウビタキのデジスコ画像・・こんなに 枝被りなら 良い位置でKissDで撮り トリミングすべきでした。 山で逢えず 里で逢えず・・ レンジャク ウソ 一体何処? 餌が無くとも 豊富すぎても バーダー泣かせですね・・・
<逢えた鳥> スズメ・ヒヨドリ・カワラヒワ・ジョウビタキ・メジロ・エナガ・ミソサザイ シジュウカラ・ヤマガラ・キクイタダキ・ウグイス・コゲラ・シロハラ ホオジロ・ツグミ・キジバト・ドバト・トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
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