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上に行くほど新着情報です。
2006 1/29 岡山
2006 1/22 廿日市市
2006 1/21 岡山
2006 1/20 縮景園
★★★
2006 1/29 岡山
*〜*〜*〜*
福山genkiさんの撮られた素晴らしいミコアイサ画像に憧れて
またまた岡山です。
目的地に着くと対岸付近にミコ♂2羽の姿♪
しかし残念ながら池の大掃除の真っ最中です。
潜水を繰り返すミコを2枚ずつ撮った所で とうとう避難。
飛び去る姿は何故か3羽。何処に隠れていたのだろう・・
いざ猛禽Pへ。
ラッキーにも明るい午後1時過ぎにコミミ1羽のトビ姿を目撃
(悲しいかな画像はボツ・・)。
同じ個体かどうかは不明ですが 大勢のギャラリーの遠く前方
ゆらゆら陽炎の中にも1羽。
カラスがちょっかいを出しています。
残念 動じず(笑)。
ギャラリーの皆さんにもご挨拶 歓談を楽しみますが
コミミに動きなく もう一度ミコ捜索へ。
あのまま戻らずか塒?に帰ったのか・・不在です。
近くのバンにモデルになってもらいつつ ミコの帰りを期待して
待ってみましたが止む無く断念。
5時過ぎに 再度猛禽Pへ舞い戻りました。
双眼鏡捜索でヒラヒラと飛ぶ姿を発見。
なんと なんと!一台の車の傍に止まりました。
駆けつけると既に姿無く「そこのその木に止まりました♪」と
なんとも羨ましい話。
観察を続けて やっと遭遇です♪
やや遠目に駐車。
KissDで数枚。ここでデジスコに切り替えたいところでしたが
駐車した位置からは角度的に無理。降りるのも無理。
もう少しぐらいなら近づけるかとエンジンをかけたところで
the end・・でした。
時刻も遅くダルマ型の愛嬌ある姿を拝めだけでも満足
しなければかな・・
陽炎の少ない平日に訪れてみたいものですが・・
日頃お目にかかれない福山の皆様にお会い出来ました♪
お世話になりました。有難う御座います!
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ヒバリ・セグロセキレイ・ミコアイサ・ヒドリガモ
ホシハジロ・キンクロハジロ・スズガモ・ハシビロガモ・カルガモ・マガモ
コガモ・カイツブリ・バン・オオバン・チュウヒ・ノスリ・ハイイロチュウヒ
チョウゲンボウ・コミミズク・ミヤマガラス・ハシブトガラス・ハシボソガラス
トビ・キジバト・ドバト
★★★
2006 1/22 廿日市市
*〜*〜*〜*〜*
なかなか山から下りてくれない小鳥に逢いに出掛けました。
端からデジスコを諦めていたので 300〜400mmの小鳥が
本当に小さく 猛禽や水鳥に慣れた目に頼りなげに映ります。
木漏れ日の光と影の中 飛び来たり去っていく可愛い姿を
久しぶりに楽しみました♪
さて 小鳥たちを待つ私達鳥見人は 木陰や薮に潜みます。
可愛い野鳥の姿に つい自分の世界に埋没していまいますが
野外での観察 撮影ですから 登山や一般の行楽の方々には
ともすれば不審者ですね・・
ついつい甘えが先に出てしまいますが
土地所有の方がはっきりしており お願いの声掛けが出来る場所
では 毎回の挨拶の励行を心に留め 楽しみたいと思います。
遅れ遅れの反省を繰り返し 牛歩どころか後退もある現状ですが
良きバーダーにも一歩ずつ近づいていきたいものです。
“反省猿さん”(猿さんごめん)にならないよう気をつけたいです。
<逢えた鳥>
ヒヨドリ・ヤマガラ・コガラ・ヒガラ・コゲラ・ゴジュウカラ
マヒワ・アトリ・シメ・ルリビタキ・シジュウカラ・メジロ
★★★
2006 1/21 岡山
*〜*〜*〜*
午前中にミコアイサを撮って 午後は猛禽三昧 の予定でした。
他の方の邪魔にならない所に車を停め3時間待ちました。
諦めて動くとその後に出そうで動けないものですね(笑)。
毎回出現とならない所が面白さなのですが・・・
待っている間に しっかりカメラを向けたことの無いカモ達に
真面目に向き合ったのですが 画像チェックで二人してショック!
あの曇り具合 あの距離・・・なのに何故?!
画像は霞がかかったように不鮮明・・・・
車内の揺れ? 被写体の速度?
慰めは たとえミコが目の前に出現してもボケ画像だった。
出なくて良かった・・(涙)。
しかも?待機のおかげで 白いチュウヒに逢えました♪
最後まで粘ったr.b.♀を置いて 少しずつ近づいてr.b.♂が数枚の
証拠画像をゲットしてくれました。
残念ながら まだまだ遠くの所で飛ばれてしまったようです。
2時頃から5時半まで 一番サービスしてくれたのはチョウゲンボウ♂
で度々綺麗なホバリングを見せてくれました。
いつものハイチュウ♀も時々姿を見せてくれましたが コミミには
逢えずでした。
田吾作さん 綺麗な写真を見せてくださった方 O田さん M口さん
岡山の皆様 楽しい一時を有難うございます!
(この次は鳥三昧も良いかな・・)
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ヒバリ・セグロセキレイ・ハクセキレイ
キジバト・ドバト・ミヤマガラス・ハシボソガラス・ハシブトガラス
カイツブリ・オオバン・ハシビロガモ・ホシハジロ・コガモ・カワセミ
キンクロハジロ・チョウゲンボウ・ノスリ・ハイイロチュウヒ・チュウヒ
★★★
2006 1/20 縮景園
*〜*〜*〜*〜*
今年に入って平日鳥見をさぼっていました。
思いたったら何とやらで
午後から久しぶりに縮景園を訪ねました。
ルリビやシロハラの常連鳥の確認ともう一つ 今年は多い
と聞くマミチャジナイの捜索が狙いでした。
先ずジョウビタキ君が迎えてくれましたが いつもルリビと
追いかけっこをしていた梅園の辺りは静かです・・
反対側の野草園に続く樹林ではヒヨだけは賑やかです。
野草園手前で竹林に飛び込んだやや大きめの小鳥のお尻が
緑っぽく見えたのですが確認できず。
野草園はカワラヒワが賑やか。目で追っているとツグミ型の
シルエットが隣の綺麗になった公園の葉陰に飛び込みました。
シロハラやツグミ?と思う前にマミチャジナイ?と思うのも
今シーズンの不思議の一つです。
園内の最高地点で逆光の中で動く真っ黒な鳥影をマミチャと
想定して+露出で撮影。
やっぱり!マミチャです。
1度だけ見掛けたツグミもこの通り。寂しいですね。
結局ルリビは見当たらず シロハラも疑惑の個体1で
ビンズイの姿も無しでした。
お城では梢にツグミの姿が目立ったものの本当に静か。
時間帯もあるのですがポーズをとってくれた可愛いスズメに
感謝でした。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・カワラヒワ・セグロセキレイ・ツグミ・ジョウビタキ
マミチャジナイ・キジバト・ドバト・カワウ・セグロカモメ・アオサギ
トビ・ハシブトガラス・キンクロハジロ・ホシハジロ・カイツブリ