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上に行くほど新着情報です。
2005 4/29 見島最終日
2005 4/28 見島第二日目
2005 4/27 見島第一日目
2005 4/24 南岩国探鳥会
2005 4/23 湯来〜臥竜山
2005 4/21・22 火山
2005 4/19 宮島
2005 4/18 古川
2005 4/17 大道
2005 4/16 大道〜糸根
2005 4/29 見島最終日
〜*〜*〜*〜*〜*〜*
今日は風が和らぐはずだったのですが 朝の風は昨日より酷いような・・
昨日同様 頑張って早朝鳥見に出発です。
朝靄の中 遠く葦原の前にサギの姿がボンヤリ見えます。
もしやとスコープに入れると諦めていたムラサキサギが佇んでいます♪
太陽がまだ顔を出して居らず SS1/2ぐらいから保険のため数分に一度は
シャッターを切ります。
他の方々は昨日来の風に遅出を決め込んだのか なかなか現れず。
数10分後 一人二人と姿が見え始め キャンプ場に向うYさんご夫婦も
呼び止め観察を始めて間もなく農家の方が田に水を張りに来られました。
「飛んでしまいますが・・」と気を使われましたが 不可抗力です。
最終日に嬉しいプレゼントをいただきました♪
朝食後は KissDとD60の軽装備で もう一度北灯台方面に。
初日にグゼリを聞いた辺りで 鳥影が動きます。
脇道にそれて背後から眺めるとコムクドリとコサメの姿♪
残念 デジスコの距離でした。
ツグミやシロハラも枝間葉影にチラチラします。
他にも居たのかもしれませんが後は分からず。
少し先にも進みましたが 心惹かれるポイントに出逢わず 最後は
観音崎で鳥見収めと決めました。
鳥居周辺で小鳥の出を待っているとコサメが出てくれました。
もう1羽 コサメとばかり思っていましたが何だか動きが違います。
昨日どうしても撮れなかったムシクイかな・・
証拠写真だけは撮れたのですが 識別には不十分でした。
r.b.♂は 海岸でトウネンを発見。疲れてたどり着いたのですね。
飛び去ることも出来ず疲労回復の採餌に一生懸命でした。
Yご夫妻は天候に見切りをつけ予定を早め午前中に出発しようかといわれて
いましたが 新たに島を訪れる方々も。
毎年島を楽しまれる方々を拝見していると 来年の今頃うずうずしている
自分達の姿が見えるようです。
もう少し成長して出掛けて来たいなと思いつつ 帰りの船に乗り込みました。
<逢えた鳥>
アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・ムラサキサギ
ミサゴ・ハヤブサ・トビ・キジバト・ツバメ・キセキレイ・ビンズイ
イソヒヨドリ・シロハラ・ツグミ・コムクドリ・コサメビタキ・アオジ
モズ・ムシクイsp1・ハシボソガラス・ハシブトガラス・トウネン
サンショウクイ・ウミウ
★★★
2005 4/28 見島第二日目
〜*〜*〜*〜*〜*〜*
4時半起きで用意を整え 朝食前の探鳥で観音崎方面へ。
25日からの滞在で今日帰られる同宿のWさんご夫婦にやっとお目にかかれました。
夕食時に間の襖が開けられず お話を伺えなかったのは本当に残念でした。
又 キャンプ場の小鳥が楽しいとお聞きしたのですが 最後の貴重な朝 邪魔
になってはと 先に上を覗きに上がってしまいました。
ハヤブサが飛び交いましたが(私達の場合全てハヤブサになってますが 帰宅後
真っ黒な鳥影を明るくするとカモメ類まで入っておりました・・)あまりに風が強く
見島初めての朝ですからいつもこうなのかと観音様にお参りに来られた地元の方に
伺うといつにない風の強さとか・・・
昨日でさえ本村の八町八反は風が強く鳥見人も居ないとお聞きしたのに 今日ワゴン車
で本村を廻る予定の私達は一体・・・ なんだか今日も絶望的な予感です。
下で 可愛いヒタキと昨日のKissDでは遠すぎたアオアシとトウネンの2ショットを
撮影後朝食に戻りました。
この朝 タイワンハクセキレイもちょとだけ姿を見せてくれました。
見逃しましたが又この間 近くの電線にサンショウクイとコムクドリがとまったようです。
とにかく本村に。
ダムにクサシギ・カルガモ・ヒドリガモ。八町八反に下り ちょっと高いダムの駐車場から
スコープで観察。ほとんど水の張られた田にサギ類の他鳥影なし。
ジーコンポでもイソヒヨの他はビンズイと不明ホオジロと不明小型シギ。
途方に呉れていると 横の製材工場にお見えの方がこれまでで一番大きい凧を見せましょうか
と声をかけて下さり 製材所天井に収納の貴重な大凧を見せていただきました♪
日崎に向いかけた時 横の田に今朝撮影できなかったタイワンハクセキレイ♪
一緒のコはただハクセキ♀でしょうか?
成鳥夏羽特徴の黒い「さい線」はありませんが 嘴の比較 背の色合いや黒い涎掛けの大きさ
からタイワンの可能性を感じていますが・・?
近くで見れば何か見つかるかもと 念のため田の道に足を踏み入れてみましたが 吹き飛ばされ
そうになり断念。
結局早々に一番期待の持てそうな観音崎に舞い戻りました。
キャンプ場広場で観察されていたグループの方達が帰られるところで 迎えの車を待つ間に伺った
話でも他は期待出来ないようでした。
しかし海岸でミユビシギを見られたとのこと。本村に行かず腰をすえ観察すれば良かった・・・
可愛いヒタキもハシグロかセグロサバクヒタキのいずれかとお聞きしました。
その後 広場と上の鳥居を上がったり降りたり 謎のホオジロとムシクイに翻弄されました。
折角一日車をお借りしたのでドライブ覚悟で 翌日本村まで歩く予定のYさんご夫婦もお誘い
して 立ち寄らなかった大峠を経由 本村まで案内いたしました。
低くしたスコープも倒れる さらに強くなった風の中でタゲリ1種追加です(笑)。
<逢えた鳥>
アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・ミサゴ
ハヤブサ・トビ・キジバト・ツバメ・キセキレイ・ビンズイ
イソヒヨドリ・キビタキ・カワラヒワ・カワセミ・ハクセキレイ
タイワンハクセキレイ・タヒバリ・ツグミ・シロハラ・アオジ
モズ・ムシクイsp1・ホオジロsp1・ハシボソガラス・ハシブトガラス
トウネン・アオアシシギ・タゲリ・クサシギ・カルガモ・ヒドリガモ
カモメsp1・ウミウ・ハシグロビタキorセグロサバクヒタキ
サンショウクイ?
★★★
2005 4/27 見島第一日目
〜*〜*〜*〜*〜*〜*
前夜の鎌倉投手プロ初勝利の影響で寝不足気味に5時過ぎ家を出ました。
戸河内までは高速道路。191号線を走り8時前には萩港到着です。
途中の芸北は真っ白に霜が降りていて気温が0度から氷点下。
違うものですね。
港内をぶらぶらしているとイソヒヨドリが「頑張っておいで!」コール(笑)。
いよいよ船出! ミズナギドリは!?とずっと外で頑張るつもりでしたが
あえなく退却・・ 窓に張り付きますが 赤潮の凄さに絶句。
窓の外は虹が絶え間なく現れ時には波に洗われ視界が真っ白になりますが
然程の揺れは感じません。凄い船です。
本村港での20分の待ち時間に焦れながら やっと憧れの見島に上陸です。
宿の玄関先で用意を整え鳥見開始です♪
(あはは・・写楽苦生さんにあれ程言われたのに忘れ物。512MBのCFが・・
壊れた方が入っている・・40GBの携帯HDを買っておいて良かったー!)
ムラサキサギを求めて 宿の裏手の方に廻りました。
鳥の声もしません。 探鳥する人の姿も無く・・ 前途多難です。
コサギとツバメに迎えられ不安な気持ちで道なり?の北灯台方面へ。
鳥の小さなぐぜりに足を止め捜索するもチラリともしてくれません。
遠くの田にやっとアマサギを発見。ここは本当に見島?・・
早朝に本村を出て北灯台を廻って来られた方々に出逢い 情報を伺いますが
ほとんど鳥影無しと。ムラサキサギも前日夕刻に見られた方が居るようだが
未だ逢えず・・とウソのようなお話。
引き続きぐぜりの主の捜索をしていると 上から軽トラで降りてこられたのが
現地でお会い出来るかもと頼りの綱だったOさん!
状況を伺い風の影響の少ない幼稚園跡方面の山際の道やホオジロ系の観察に
砂見田北部の草地など紹介して頂きました。
ムラサキサギが見られた葦原を上の道路から観察して山道に入り デジスコを
降ろした途端 デジカメ(AZ3)がアダプターから剥がれてガチャン!
幸い作動してくれましたが 何も撮らぬうちから r.b.♂は修理人に変身です。
しかも目の前には可愛い目撃者が! KissDも構えさせてもらえず どなた
だったのやら・・(正面の姿ではルリ♀かコサメっぽい感じでした)
デジスコをr.b.♂に託し KissDを手に散策。アマサギが近くなったのと下の
田の中程に豆粒ほどのの一羽のタカブシギ。やっと捉えた小鳥はビンズイ。
本村に続く海岸側のメイン道路から谷に降り 小さな公園でイソヒヨと遊んだ後
重すぎる玩具と化したデジスコを宿玄関先に置き 身軽に観音崎方面へ。
嘴がやけに黄色いアオアシとトウネン夏羽の2ショットに目を細めていると
午後2時の便で到着されたYさんご夫婦が下りて来られ ノビ・ルリ・キビに逢
われたと伺い 夕食まで頑張りましたが一瞬の内に岬を下った猛禽とキビの姿を
見かけただけでした。
捜索力にも大きな不安を感じつつ 果たして明日は期待できるのだろうか・・・
<逢えた鳥>
アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・ミサゴ
ハヤブサ・トビ・キジバト・ツバメ・キセキレイ・ビンズイ
イソヒヨドリ・キビタキ・カワラヒワ・ハシボソガラス・トウネン
タカブシギ・アオアシシギ・シロハラ(S)
★★★
2005 4/24 南岩国探鳥会
〜*〜*〜*〜*〜*〜*
4度目の探鳥会(広島では3度目)に参加いたしました。
見島遠征に備えr.b.♂は自由行動。近くのゴルフ練習所で汗を流したようです。
双眼鏡とKissD/100-400mmだけを持って 珍しく観察中心にのんびり歩かせて
いただきました。
鳥種はやや少なめでしたが 初見のムネアカタヒバリを見つけて頂き 一生懸命
撮影しましたが かなり無理が・・・証拠写真以下ですがムネアカちゃん♪
まずr.b.♂♀での探鳥であれば見つけられません。
目玉の鳥を必ずといっていいほど見つけてもらえるのが探鳥会の魅力ですね!
春を代表するチュウチャクの群れ(90+?)も今季初でした。
お世話くださったNさん ご一緒させて頂いた皆様 お世話になりました!
<逢えた鳥>
カイツブリ・ゴイサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ
マガモ・カルガモ・コガモ・ミサゴ・トビ・バン・コチドリ・シロチドリ
メダイチドリ・ムナグロ・ダイゼン・キョウジョシギ・オバシギ
クサシギ・タカブシギ・イソシギ・ホウロクシギ・チュウシャクシギ
タシギ・ユリカモメ・セグロカモメ・カモメ・キジバト・ヒバリ
ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・タヒバリ・ムネアカタヒバリ
ヒヨドリ・モズ・ツグミ・セッカ・ツリスガラ・アオジ・カワラヒワ
スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
★★★
2005 4/23 湯来〜臥竜山
〜*〜*〜*〜*〜*〜*
山菜を探しながら湯来から吉和・戸河内を経て芸北に抜けてみました。
狭い国道488号線沿いの渓谷は綺麗ですね。
サルの群れに遭遇したり たま〜にカワガラスを見たりもみの木森林公園
まで国道とは名ばかりのちょっと怖い道を走ります。
ついでに臥竜山まで(ちょっと遠いけど)。
途中 山道に入りツツドリらしきを目撃。車の後方遠くの木に少しだけ
止まってくれたのですが 取敢えずの撮影後直ぐに飛び立たれたので これ
では証拠にもなりませんが この時期ツツドリの可能性が大かな・・・
久しぶりの臥竜山 上の方ではまだ雪渓が残っているんですね。
ゴジュウカラ・オオアカゲラ・キビタキ・ヒガラ・ヤマドリを目撃。
ほとんど撮影はさせてもらえませんでしたが これから楽しくなりそうです。
聖湖キャンプ場は「おきらく祭り」??だったかな 大音響を響かせていて
ヒヨとシジュウカラ。
今の時期だと葉が茂ってなくて鳥影が探しやすいのですが これからでしょうか。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・ハクセキレイ・セグロセキレイ
キセキレイ・キビタキ・ヒガラ・オオアカゲラ・シジュウカラ・ヤマガラ
ゴジュウカラ・コゲラ・カケス・ヤマドリ・ツツドリ・カワガラス
ツバメ・キジバト・ドバト・トビ・コサギ・アオサギ・ハシボソガラス
ハシブトガラス・コルリ(S)オオルリ(S)
★★★
2005 4/21・22 火山
〜*〜*〜*〜*〜*
21日は 古川散策中のS谷さんから電話をを頂き 昼から久しぶりに
火山に上がってみることになりました。
新芽を伸ばしたフタリシズカやチャルメルソウが群生する整備された
細い登山道を登っていくとオオルリ♀らしき姿♪
昨年のオオルリPまで登ると綺麗に囀る声に一瞬オオルリ?と思った
ものの最後のジーッ!が無く ツクツクボーシ崩れの節が聞こえ
キビタキと判明。 二人で姿を探し やっと綺麗な黄色を確認♪
H垣さんも駆けつけられ オオルリとおそらくヤブサメ?をチラ見。
22日は 朝から登って 昨日キビタキを確認したオオルリPで
オオルリ♂。 ♂よりやや下の場所で♀を確認。
まだ カップル成立には至っていないのか 別カップルなのかは不明。
鳥に出会えぬ時は他の画像でお茶を濁します。
身体に卵状のものを一杯くっ付けた異様な姿の蛾の幼虫を発見。
写楽苦生さんから 卵状のものは寄生蜂コマユバチの繭と教えて
いただきました。不思議な生態です。
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・キセキレイ・オオルリ
キビタキ・ヤブサメ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・キジバト
モズ・ホオジロ・ドバト・トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
★★★
2005 4/19 宮島
〜*〜*〜*〜*
先日はオオルリを見逃したので今日こそは!と宮島です。
流石に今日は 花粉も少なくなっていたのですが
う〜 本当に何も居ない・・・
ミミズバイの実が無いせいでしょうか。
かなり我慢して待ってみたのですが居ない・・
寂しい思いで 可愛い花やら虫たちにカメラを向けますが
名前捜しでおおわらわ。で間違っていたら・・(笑)
痺れを切らして木比屋谷へ。
やっと 鳥影♪
未熟な経験ですが オオルリはモミジが好きかも・・
もしかしてシロップを飲みに来る虫たちを待ち伏せているでしょうか??
寂しい鳥見でしたが オオルリに逢えたので良し!です。
キビタキやコサメも次の機会には姿を見せてくれることでしょう。
しかし 今季はまだ宮島も寂しいです・・
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・ハクセキレイ・セグロセキレイ
オオルリ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・キジバト・ドバト
ミサゴ・トビ・コサギ・アオサギ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
★★★
2005 4/18 古川
〜*〜*〜*〜*
ノビタキ捜しに久々の古川へ。
静かです・・
クイナ・ヒクイナPで 露出した泥地に足型が見えないかと身を乗り出した
瞬間 足元の枯れ木の間からヒクイナが飛び出しました。
ごめん!驚かせてしまいました。
慌ててシャッターを切ったのですが ブレたお尻だけが大きく・・・
対岸に廻るとまだ姿が見えます。
久しぶりにモデルをお願いしました♪
水際を歩いて来るので待っていると 走りました。なかなか俊敏です。
そして久しぶりに少し寄らせてくれた可愛いカワセミ君。
ムクのカップルともう直ぐ旅立つツグミもポーズをとってくれました。
肝心のノビタキは♀タイプ2羽確認と思ったのですが この個体は若♂か
変身途中でしょうか?
もう1羽真っ黒頭のノビ君も目撃したのですが 駆けつけた時は雲隠れ。
春は気前良くポーズをとってくれません・・・
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・カワラヒワ・ノビタキ
カワセミ・アオジ・ウグイス・キジバト・ドバト・ハクセキレイ
セグロセキレイ・ヒクイナ・コガモ・カルガモ・トビ・ハシボソガラス
ハシブトガラス
★★★
2005 4/17 大道
〜*〜*〜*〜*
昨日のショックを引き摺り まだ居てくれますように・・と現地に到着すると
昨日ご一緒させて頂いたDさんが既に歩いていらっしゃいました。
鳥影が目に入らず とりあえず一回り。タカブやコチドリぐらいしか見つからず。
昨日のポイントに舞い戻り Dさんから一番地味なオオチドリが1羽だけ残って居る
と教わり撮影。近くにさらに地味に動くコ。 画像を失ったウズラシギです♪
とりあえず二羽だけは取り直しができます。
暫し後 ツバメチドリとセイタカが舞い戻ってくれましたが 綺麗なオオチドリ
夏羽は昨日が終認のようです・・。
田植え作業で人出も増え 昨日よりもっと撮影場所の移動が出来ない状態になり
ましたが 広島から来られたS名さんとS木さんご夫婦と最後の撮影をご一緒して
早めに帰路に着きました。
途中 昨日 チョウゲンボウを目撃した同じ電線にその姿を発見♪
背中の直ぐ後ろを走りすぎる車の振動を感じながらの撮影でしたが 案の定
ほとんどの画像がボケていました。
オオチドリのなんたるかを自覚することなく 大きな幸運を味あわせていただき
ました。
Nさん 写楽苦生さん 見つけられた方 本当に本当に多謝です!
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・カワラヒワ・ハクセキレイ・セグロセキレイ
タヒバリ・キジバト・ドバト・オオチドリ・ツバメチドリ・ウズラシギ
タカブシギ・セイタカシギ・ムナグロ・コチドリ・ユリカモメ・ミサゴ・トビ
ハシボソガラス・ハシブトガラス・コサギ・ダイサギ・アオサギ・ヒドリガモ
ヨシガモ・カルガモ
★★★
2005 4/16 大道〜糸根
〜*〜*〜*〜*〜*〜
4/27〜29の見島遠征に備え買った携帯用40GBのHDも昨夜届き メディア切れ
の心配も解消♪ 幾ら撮ってももう大丈夫です。
途中Oさんを拾い 高速に飛び乗りました。
出発して直ぐ Nさんから現地に向っている由の第一報も入り大船に乗った
気分(でも一刻でも早くと急く気持ち)で大道へ。
高速を降りた途端「耕運機が入り 耕し始めたので飛ぶかもしれません!」
と第二報・・
「飛ぶ方向を見ておいてください!」とお願いしてドキドキしながら到着。
Nさん達数名の方々が耕運機の入った田の周りで観察・撮影をされていました。
オオチドリ3 ツバメチドリ1 ムナグロ2 豪華なモデルたちに 準備途中から
指が震えてくる思いです。
液晶を覗いていても 白い顔が光り 鮮やかな胸元が陰る強い光に不安が
つのってきます。
作業中の田ですから動き回れません。とりあえず数を撮っておくことに・・・・
Nさんのご好意で 糸根の方までフィールドを案内していただき 近い位置から
キョウジョも見せていただきました♪
Oさんを最寄の駅に送った後 教えて頂いた高泊の河口へ。
遠くの干潟にハマシギ ダイゼンなどが一杯! 胸・腹の赤い長い嘴の大型シギ
も見えますがオオハシ?オオソリハシ? 遠く 風強く 逆光なので撮影は断念。
しかしこんな所 広島にもひとつ欲しい・・・
大道に舞い戻るとツバチは消えていましたが セイタカ6羽とウズラ1羽が増えて
オオチドリ3羽も 本日一番の近さ♪
和らいだ西日の中 風は強かったのですが 道路に座り込み撮影。
乱れ羽も可愛いお気に入りのショットが撮れ 満足な気分で宿に入りました。
ところが・・大ショック・・・
最後のお気に入りショットを含む キョウジョの撮影途中からのCFだけが HDに
取り込めません! 無情な取り込み不能を示す表示・・・
PCには取り込めるかも・・との切ない思いも帰宅後打ち砕かれてしまいました。
512MB 半分以上撮影の おそらく一番出来の良い画像が・・・・・・・
<逢えた鳥>
スズメ・ヒヨドリ・ムクドリ・ツグミ・カワラヒワ・オオジュリン
タヒバリ・キジバト・ドバト・オオチドリ・ツバメチドリ・ムナグロ
ウズラシギ・タカブシギ・セタカシギ・キョウジョシギ・アオアシシギ
ツルシギ・ダイゼン・ハマシギ・オオソリハシシギ?・タシギ・カモメ
ユリカモメ・ウミネコ・セグロカモメ・カイツブリ・カンムリカイツブリ
ウミアイサ・ハシビロガモ・ヨシガモ・コガモ・カルガモ・ヒドリガモ
トビ・ミサゴ・・チョウゲンボウ・ハシボソガラス・ハシブトガラス